ダイエット選びに必要な3つの事

ダイエット素人の私が独自で始めた結果、

たいして痩せる事が出来なかったうえに

リバウンドしてしまいました。

 

一瞬成果が出て浮かれてしまったのです。

体重がすぐに戻って意気消沈。

 

再びダイエットを始めようとするも

大変だった事と、努力が無駄になった事により

また始める気力が湧きませんでした。

ここで終わると、ダイエット失敗になってしまいます。

 

目標体重まで痩せて戻って痩せて戻っての繰り返し。

そうするともうダイエットすらしなくなる。

そしてドンドン取り返しがつかなくなる・・・。

 

 

そうです。

 

 

ダイエットは、目標体重に到達すれば終わりではありません。

今度は維持が待っています。

 

ダイエットするという事は、突き詰めれば不摂生を正すことにあります。

 

 


目次

1.ハードなダイエットはやらない


一時的に筋トレやジョギングしたところで、辞めれば戻ります。

年齢を重ねるごとに効果は薄く、戻るのは早くなります。

 

やる気なくなりますよね、マジで・・・。

 

だからこそ、ハードなものを選んではいけません。

コツコツとやって行けるものにしましょう。

 

 


2.日々、結果を見つける


結果が出なければ意欲が湧かないも確か。

 

そんな時は、

 

毎日体重計に乗り、

 

毎日鏡を見ましょう。

 

錯覚でもいいんです。

 

始めたばかりなら、認めてもらわなくてもいいんです。

 

まずは、自分を鼓舞するために目先の結果を求めましょう。

 

お?昨日より痩せたかな?

お、今朝より1kg減ってる!

 

そんなの成果じゃないよ

1日でそれくらい体重変化するよ

 

こんな野暮な言葉には耳を塞ぎましょう。

 

自分のためなのだから、外野には黙って貰いましょう。

 


3.自分を褒める


これはダイエットに限った事ではないのですが、

自分を褒めましょう。

 

今日はおやつを一つ我慢できた!

ラーメンのスープを全部飲まなかった!

バス停ひとつ歩けた!

 

こんな事でも大丈夫です。

立派なダイエット思考です。

 

この思考を維持できれば

次はおやつを辞められ、

ラーメンの回数は減り、

バス停もふたつ以上歩けるようになっていきます。

 


まとめ


楽して、自分を勘違いさせて、ダイエットを継続させる。

ダイエットは辞めれば失敗。

続けていれば成果は出ます。

 

なのでまず、「ダイエットを辞めてしまいそうな要素」は

最初から排除してしまってください。

 

努力の形はそれぞれです。

楽しようとすることだって、努力の一つになるのですから。

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