【初パパ日記】妊娠出産初体験奮闘記 10

お金を作る

どうも、ガーネーです。

 

ついに予定日から10日を切りました。

いつ産気づいても良いように、本日より1000日以上休肝日のない私は禁酒となります。

お酒は楽しみたいけど、お酒飲んで車運転できないから病院まで送ってあげられない、なんてことにはなりたくない。

頑張ろうと思います。

 

緊張の毎日ですが、出産前後にやらなければならない事も沢山あります。

私自身の備忘録としても、下記にまとめておきます。

 

目次

出生届

期限は出産日から14日以内。

愛和病院では出生届を貰えるようなので、事前に準備する必要はなさそうだ。

ただし、デザイン出生届を使用する場合は事前に購入・準備し、担当医師に渡しておく必要がある。

 

児童手当金

期限は出産日から15日以内。

中学校修了まで国から支給される育児補助金。

所得証明書、本人名義の通帳、健康保険証が必要。

出産前に区役所に行っておいた方が良いかも。

さいたま市では本人名義の通帳と健康保険証で大丈夫でした。

所得証明書はマイナンバーがあれば大丈夫との事。

マイナンバーって嫌われがちだけど、実際物凄く便利だよなぁ。

 

健康保険への加入

期限は1か月検診まで。

出生後の母子手帳、出生届のコピー、健康保険証、印鑑が必要。

勤務先に要確認。

 

育児休業申出書

雇用保険から給料の半分が支給。

雇用保険からの支給。妻の会社が申出書を準備してくれたので、産後に提出するのみ。

 

子育て支援医療費の助成申請

期限は健康保険加入後、出生日の翌日から1年以内(さいたま市)

各市町村の役所に要確認。

医療費を負担する可能性の高い1か月健診までに手続きをするのが一般的。

医療費の助成を受けるには登録申請し、子育て支援医療費受給資格証の交付を受ける必要があります。
出生日や転入日の翌日から1年以内に登録申請をしてください。

※1年を経過しても登録申請はできますが、助成の開始日が登録申請日からとなりますのでご注意ください。

【登録申請に必要なもの】
・お子様の健康保険証
・印鑑(朱肉を使うもの)
・保護者名義の預金通帳または金融機関と口座番号などがわかるもの

 

出産手当金の請求

産休で給料が出ない時、健康保険組合から支給される手当。我が家は共働きで、妻が産休を取っているので出産手当金の請求が出来ます。

健康保険組合によるが、我が家の場合は出産後すぐに請求書を郵送してくれとの事。

出産手当金の請求書は妻の会社から貰った。

 

出産育児一時金と出産育児付加金

出産育児一時金は愛和病院に手続きを委託し、直接支払制度を利用。

妻の健康保険組合は出産育児付加金を取り扱っていた。

申請書類は産後に提出。

 

高額医療費制度

妻が高血圧の為に入院する事となった。

妊娠中毒症という奴だろうか。

高額医療制度を利用する可能性が高い…。

診察日の翌月から2年以内に、健康保険組合に確認、申請。

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