どうも、ガーネーです。
ここでは私が貧乏脱出のために、何を見直し、何を整備したかを書き出します。
ここで紹介するのは節約です。
節約は即日効果が出るものです。
収入を上げるよりも即効性があり、効果が高く、長い期間になるにつれて影響力を増します。
厚切りジェイソンさんも「節約は所得税も消費税もかからない」と言っていましたね。
無駄は排除し、使えるお金を整備していきましょう。
※この記事は現在製作中です。
目次
収支をチェックして家計の管理する
どこでも言われることだと思いますが、家計簿をつけて家計の管理をします。
シンプルにして効果絶大。
私は現在もExcelで収支の確認をしていますが、これにはちょっと手間がかかります。
この手間が趣味のようなものですが、面倒な人には敷居が高い方法です。
今はアプリで何でもできてしまう時代ですので、
家計管理もアプリで簡単に出来てしまいます。
Money Forward ME というアプリがとても優秀です。
無料版でもかなり使えます。
銀行、クレジットカード、証券会社等を4つまで無料登録できるので
支出の流れが一目でわかるようになります。
現金で購入した分は、レシートを撮影するだけで自動的に記録してくれます。
最近のAIの進歩はすさまじいですね。
お金の出入りに目を通すという事は、現実を目の当たりにすることです。
人によっては怖い、見たくないものかもしれません。
しかしこれを確認してしまうと、何とかしたくなってしまいます。
見ているだけでもそのうち思うはずです。
「これってこんなにお金かかっていたのか」
「ここってもう少し減らせないものだろうか」
こう思ってしまえば改善の道は開けてきます。
自分のお金の流れを把握し、コントロールできるようになりましょう。
私の場合はまず最初に
家賃、通信費、食費に目が行きました。
無駄なコストを試算する事で節約成功する事が出来ました。
固定費を下げる
固定費を下げる事で、簡単にお金が貯まります。
一歩踏み出すのに勇気や重い腰を上げなければいけませんが、
一度やってしまえば永続的な節約効果が見込めます。
是非一度、固定費の見直しを行ってみてください。
試算を行うだけでもやる気が出てくると思います。
以下は私が実施した固定費コストダウンの成果です。
・引越して家賃のコストダウン化
家賃:69,000円
↓
家賃:58,000円
月間11,000円の節約
年間132,000円の節約
・格安SIMに変更し、通信コストダウン化
大手キャリア時
通信費月額:4,000円
光回線4,700円
格安SIM移行後
通信費月額:一時期月額815円
光回線:4,700円
月間3,185円の節約
年間38,220円の節約
現在は楽天モバイルに移行。
電話料金、スマホ通信、Wi-Fiで6,300円
電話かけ放題プラン月1,000円は外す時がある。
・節水シャワーヘッドで水道代のコストダウン化
埼玉県では2026年4月より水道料金が1立方メートルあたり23%値上げ予定。
埼玉県以外でも近年、水道料金の値上げが始まっています。
一般的な家庭の平均使用量だと180円前後の負担増。
節水シャワーヘッドは性能も値段もピンキリですが、
引越し先でも使用できるので長い目で見れば元を取って節約する事が可能です。
我が家には湯量計がついているので、参考に調べてみました。
一人でシャワーを浴びる時は10ℓの節約効果(13.64円節約)
風呂掃除時は3ℓの節約効果(4.092円節約)
(13.64+4.092)× 365 = 年間6472.18円の節約
年間6,000円台だと効果は薄いように感じますが、シャワーは毎日ずっと使うものです。
1円の節約とてバカになりません。
10年だと60,000円の節約になります。
20年だと120,000円の節約になります。
我が家では20%ほど水道料金が改善されており、
水道代の年間平均は6,300円です。
国土交通省より、一般的な毎日使用する水量の目安が出ていますので
こういうのに目を通しておくだけでも節約効果が働いてきます。
自炊をメインとし、外食しない
最近は物価高になっていますので、どうしても食費は上がって来ています。
過去データはあまり参考にならないかもしれませんが、目安として残しておきます。
2018年7月
食費合計:18,127円
この月は外食を4回しています。
マクドナルド:1,080円
マクドナルド:730円
牛角:3,424円
はま1回:1,080円
外食合計:6,314円
他にも一度、お弁当を買って食べています。
焼肉弁当:1,164円
これを除くと食材での食費ですね。
外食しなければ10,000円ちょっとの食費となります。
金額だけ見ると7,500円程は節約できたのではないかと思ってしまいますが、
もちろん、人付き合いや遊びも大事です。
切り詰めた生活はストレスを溜めてしまい、長続きしません。
逆にストレス発散の為とお金を使ってしまうかもしれません。
節約は意識しつつ、過度に切り詰めない。
適度にバランスの取れた節約をしていきましょう。
タバコの減煙、飲酒量を減らす
1日約7本から1日2本に減煙
ビールは500mlから350mlに減酒
いきなり酒を辞める、タバコを辞めるというのは難しい事です。
しかしちょっとずつなら上手くいくかもしれません。
私はタバコは一本ずつ減らしました。
毎晩している晩酌も量を減らすことでコストを抑えました。
何となく癖で火を付けてしまうタバコを辞めたり、
惰性で飲んでいる酒を辞めたりすることで随分コストダウンしました。
酒もタバコも一カ月で見ると、中々エグいコストがかかっています。
一度チェックし、金額を確認してみると少し減らしたくなるかもしれません。
タバコやお酒を辞めたい、減らしたいと思っている方は
月にいくらかかっているか、目を逸らしたくなる金額を直視してみましょう。
都内に行かない
都内に出てしまうと、折角来たのだからと無駄に
「何か遊ばなければ」
「何か買わなければ」
という衝動に駆られてしまいます。
私だけでしょうか?
歳をとって欲が無くなって来たのか、東京に未練が無くなってしまいました。
あんなに新宿暮らしに憧れていたのに…。
現代はネットやアプリ、便利なサービスが数多くあります。
出かけなくてもネットで買い物をすることにより、交通費や時間コストを削る事が出来ます。
ただし衝動買いもしやすくなってしまうので、注意が必要ですね。
コンビニ行かない
コンビニに行く用事は行政サービスを利用する時だけでしょうか。
コンビニでの買い物は非常時以外しません。
理由は当然、高いからです。
楽天経済圏に入る
記事製作中
クレジットカードでの支払いをメインにし、ポイ活
記事製作中
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