こんにちは!ガーネーです!
今回のテーマはこちらです
目次
せどりの横行による、危険な粗悪品ショップ
始めに注意点ですが、副業やせどりを否定するものではありません。
今回はあくまで「低品質なサービス」と「粗悪品」で経営している「せどらー」を見分けると言うお話です。
「せどり」と「転売」の違いとは?
近年の副業ブームでよく聞く「せどり」という言葉。
簡単に言ってしまえば転売なのですが、もう一歩深く踏み込むと
世に埋もれた掘り出し物を安く仕入れ、適正な価格で販売する事です。
よく問題になる転売ヤーの行う「転売」は、利益を追求し可能な限り高額で売却しようとする欲に目がくらんだ活動を指しています。
転売ヤーの転売商品が高額になる理由は、仕入れ価格と欲が組み合わさった結果です。
転売ヤーはみんなが欲しいと分かりやすい新商品を狙います。
新商品は基本的に定価での購入になるので、仕入れ価格としては普通に高いのです。
せどりの対象商品は、多くの人から価値を外され、価格も落ち込んでいるものです。
しかしブームや視点を変える事で価値が産まれ、世の中に再認識されれば下がった価格と適正価格の間が利益となるのです。その為、せどりは仕入れ価格が安い傾向にあります。
せどりと転売は仕入れと販売、手法は同じ。
倫理観や扱う商品が違う、と言ったイメージでしょうか。
📦 せどり:価値の「発掘」
価格: 独自のルートや知識で安価に仕入れる
対象: 相場より安く、価値のある中古品、ワゴンセールなど
印象: 「安く見つけてくれてありがとう」と言われる関係
⚠️ 転売ヤー:価値の「搾取」
価格: 誰でも買える定価で仕入れる
対象: 新商品、初回限定、地域限定などの限定商品、トレンド品
印象: 「あなたが買わなければ定価で買えたのに」という反感
せどりは「流通のスキマ」を埋め、転売ヤーは「流通のジャマ」をする。
せどりの本質: 「安く仕入れる技術」を駆使し、必要とする人に届ける市場の調整役。
転売の本質: 強引な買い占めにより、欲しい人との間に強引に割り込み、手数料を徴収する。
せどりと転売ヤーを比べると、このような差が出てきます。
さて、しかしこのせどりという行為。
副業として手軽でもあり、手法も認知されているので誰もが手軽に始める事が出来てしまいます。
誰もが出来ると言う事は、非常にたくさんの「個人商店」があると言う事です。
ここには問題があります。
個人商店はあくまで個人に委ねられますので、品質・サービスのレベルがチェックされません。
もちろん良いせどり業者もいますが、分母が多くなればその分品質も下がってくると言うものです。
つまり、せどりのショップは信用性が薄いと言えます。
私の経験した「安っぽいせどりショップ」の共通点
現在のAmazonや楽天ではせどりショップが横行しています。
欲しい物を探していると、安価な粗悪品や不良品を掴まされてしまう場合があります。
そんな粗悪品を扱う安っぽいせどりショップの共通点は如何になります。
ショップデザインが大体共通
ショップデザインがテンプレート化しています。
誤字脱字も散見され、使用している商品画像も同じものばかりでオリジナル性はありません。
ショップの看板も安っぽいデザインが多く、ブランド力が反映していません。
商品画像のみでの買い物は危険です。
住所は民家やアパート
グーグルマップを使用する事で、拠点がわかります。
住所を詐称する事は商売上、違法行為となりますので個人か企業なのかがわかります。
「株式会社〇〇」と名乗っているなら、国税庁の[法人番号公表サイト]で検索してみてください。住所が一致しない、あるいは登録自体がない場合は、完全にアウト(黒)です。
電話が携帯電話
携帯電話(090/080/070)やIP電話(050)は、契約が容易で解約も一瞬です。
一方で、NTTなどの固定電話(03や06など)を引くには、設置場所の住所確認や法的な審査が伴います。
・固定電話がある = その場所に実体(店舗や事務所)があり、長期的に商売をする意思がある。
・携帯電話のみ = いつでも番号を変えて消えることができる「身軽すぎる」状態。
ユーザーから見れば、トラブルが起きた時に「確実に連絡がつく場所がある」というのは、大きな安心材料になります。
ショップの看板やロゴが陳腐
こういっては失礼ではありますが、看板に理念やこだわりが感じられない事が多いです。
ここが安っぽいと、商売はただの金儲けとなり、長続きしません。
つまり信用度の裏付けでもあります。
だからと言って、「看板ロゴがしっかりしているから詐欺ではない」とか言う問題でもないのですが。
現在はAI画像生成も大流行していますので、ここでの判断は難しくなるかもしれません。
商品名が無く、意図的に秘匿されているケースが多い
SEO対策によるキーワードの羅列、正式なメーカー名や商品名がない、
ノーブランドの中国製ニセモノ大量生産品の場合があります。
粗悪な品質でサポートも補償もありません。
粗悪品をつかまされた時の対応
クレームを極端に嫌います。
具体的には、低評価を付けられることを極端に嫌います。
私は以前、ニンテンドーswitchのコントローラー、スマホの置き型充電器を別々のショップで楽天で購入しました。
共通していたのは中国産の粗悪品で、純正のものではありません。つまりパクリ商品です。
よく見たらサイトにも純正品とはどこにも書かれていませんでした。
当然、偽物やパチモン等と記載されているはずもありません。
動作不良であり、あたかも純正品と思われる表記だったのでクレームを書き込んだのですが、削除して欲しいと依頼が来ました。
返金対応にも応じるし、返品は不要なのでもう一つ新しいものを送ると言う交渉をされました。
よく読まなかった私も悪いし、粗悪品でもまぁ動けばいいかなと思ったのでもう一つの新品で手を打ちました。
しかし新たに送られてきた商品も長持ちせず、すぐに壊れました。
具体的に言えば、充電器は1年半も使えず、コントローラーはほぼ即日使えません。
買物には安心感が重要
私が経験したせどりショップの対応が悪かったかどうかと言えば、微妙です。
対応はしてくれるが、「店の評価が下がると困るから好対応で誤魔化す」というのがにじみ出ています。誠実ではないのです。その結果、最近になってそのショップを調べてみると2件とも無くなっていました。
せどりが流行し、楽天ではこのレベルのショップが横行しています。
楽天ポイントは貯まりやすく、使いやすいです。
一見安く、便利そうで欲しいものが見つかるかもしれません。
しかし買う前に一度、商品とお店をチェックする事をお勧めします。
ロクでもないものをつかまされて時間もお金も無駄に消費し、ストレスまで付きまとう。
とても満足度の高い買い物とは言えないでしょう。
正規のメーカー商品は多少金額が高くても、それは保障や安心も上乗せされたものです。
もっと言えば、品質が無ければいくら安くても必要のないゴミになってしまうのです。
最初からしっかりとした純正品を買っていれば余計な手間もお金もストレスもかからず、満足度も高かったと思います。
危険なせどりショップを見抜く方法
最近、ネットショッピングの業界では「偽物より危険な商品」と言われているものがあります。
それは
です。
中国工場で生産された、他社ブランドの製品はコピー文化の中国で大量に偽物が生産されます。
見た目は新品でも、未検査により安全基準がクリアされておらず、
バッテリーなどの製品は発火事故などが起きることがあります。
「メーカー名・型番」が書かれているか
これは最も強力な判断基準です。
安全な商品ページには必ず
・型番(モデル番号)
があります。
しかし怪しい商品はこうなります。
店舗の販売商品がバラバラ
店舗を開いて何を売っているかを見るのも非常に重要です。
注意が必要なショップは
キッチン用品
カー用品
ゲーム周辺機器
LEDライト
これは中国仕入れ転売店の典型です。
商品画像が海外素材
怪しい商品の特徴:
・外国人モデル
・海外の部屋
・Photoshop合成
・荒い画質の製品紹介画像
これは中国ECの商品画像素材の流用であることが多いです。
発送日数
ここは非常に重要です。
発送目安が7〜15営業日とかになると、これはほぼ海外取り寄せです。
北海道や沖縄に在庫があったとしても、連絡、手続き、発送に2週間もかかるわけありません。
国内在庫なら通常であれば1〜3日です。
商品レビューの不自然さ
危険レビューの特徴
・日本語が少し不自然
・短文ばかり
・写真レビューがない
・同じ日に大量投稿
これはレビュー対策業者が書いている可能性があります。
商品説明が異様に長い
中国ECの商品ページはSEO目的で異様に長いです。
高品質/超高性能/最新技術/プロ仕様/人間工学設計
しかし
・技術仕様
・材質
・型番
等の重要情報は書かれていません。
一番確実な裏技
商品画像をGoogle画像検索すると
楽天では3000円
だったりします。
楽天を利用したせどらーが中間に入っていますね。
これで転売かどうかが一瞬で分かります。
まとめ(最重要チェック)
通販で失敗しない簡単なルールです。
3項目の確認でパチモン製品を高確率で回避できます
✔ メーカー名
✔ 型番
✔ 国内発送
これが揃っていれば
ほぼ商品は安全です。
まとめ
せっかく安く買おうとしても、粗悪品を掴まされて買い直すことになれば、結局はお金も時間も余計にかかってしまいます。
「楽天やAmazonにあるから安心」というのは、実は大きな誤解です。
彼らはあくまで「場所を貸しているプラットフォーム」に過ぎません。
その場所で商売をしているのが、信頼できる老舗企業なのか、それとも「評価」を金で買い、都合が悪くなればすぐ消える個人ショップなのか……それを見極めるのは、私たち消費者の目です。
ネットショッピングで失敗しないための、究極の3か条を胸に刻んでおきましょう。
1.メーカー名が明記されているか?
2.型番(モデル番号)があるか?
3.国内発送(1〜3日以内)か?
これが揃っていない商品は、どんなに魅力的に見えても「ただのゴミ」になるリスクを孕んでいます。
「安さ」は一時的な喜びですが、「安心」は長く続く満足感です。 次にポチるその前に、一呼吸おいてショップの裏側を覗いてみてください。あなたの手元に届くのが、ストレスではなく、心から「買ってよかった」と思える逸品であることを願っています。

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