クレジットカードで1万円得する方法

お金を作る

今や生活のあらゆる場面で目にするポイント。

生活する中でポイントは大活躍します。

ポイントを有効に集める事が出来れば、年間1万円以上の節約が可能になります。

ここではクレジットカードの持つメリットを紹介していきます。

 

目次

割引されないタバコやお酒をポイントで還元できる

大抵のクレジットカードは引き落としの際、引き落とし額の1%がポイントになります

スーパー等の店舗が発行しているポイントカードでは、殆どのお店で酒類やタバコはポイントになりません。

また、お酒はともかく、タバコは割引やセールの対象にはなりません。

しかしクレジットカードはお買い物内容に関係なく、引き落とし額の1%がポイントになりますので

普段はポイントにならない酒類やタバコもポイントで還元することが出来るのです。

2020年10月には更にタバコも値上がりします。

1箱500円時代が到来です。

タバコ1箱500円だとすれば、クレジットカードで購入すると5円の割引となります。

1カートン買えば50円の割引となります。

わかりやすいように表にしてみます。

 

名前 1か月でかかる金額/1%還元 1年でかかる金額/1%還元
タバコ1日で1箱 15,000円 150pt 182,500円 1,825pt
タバコ2日で1箱 7,500円 75pt 91,250円 912pt
タバコ1か月で10箱 5,000円 50pt 60,000円 600pt

 

タバコ1日ひと箱だと年間18万もかかってしまうのですね…。

恐ろしい時代になってしまいました。

これからもタバコは値上がりを続けるでしょう。

1箱1,000円時代も遠くないかもしれません。

 

光熱費、家賃支払いの固定費で大量のポイントが発生

日常生活において避ける事の出来ない固定費。

主には、光熱費、家賃、通信費でしょうか。

近頃は家賃の支払いもクレジットカード決済できる不動産が増えてきています。

専用のクレジットカードを作らせる不動産もありますが、自由なクレジットカードで良いという所もあります。

私は以前、大東建託の賃貸を借りていましたが、こちらは好きなクレジットカードで家賃とガス代の支払いが出来ました。

日々の固定費から節約できる1%はどれも貴重です。

こちらも表にして視覚化してみました。

数字は私個人(2LDK大人2人暮らしの場合)のデータです。

1か月でかかる金額/1%還元 1年でかかる金額/1%還元
家賃(72,000円の場合) 72,000円 720pt 864,000円 8,640pt
水道代 4,200円(年間平均) 42pt 50,400円 504pt
ガス代 5,500円(年間平均) 55pt 66,000円 660pt
電気代 4,800円(年間平均) 48pt 57,600円 576pt

 

一つ一つの数字は小さいものですが、1年の光熱費で還元される合計値は10,380ポイントとなります。

どうでしょうか。

クリスマスでもお正月でも、1万円貰えたら嬉しくないですか?

日々の支払いスタイルをクレジットにするだけで、このような効果が生まれます。

 

クレジットカードのポイント活用例

これについては本当に好みのお話です。

例えば私で言えば、基本的にヨドバシカメラのゴールドポイントカードを使用しています。

時折発生する大型家電の買い替えや、時折ゲームなどを購入する際に使用します。

旅行に行くのが趣味の方は、航空会社のクレジットカードがお得になるかもしれません。

dポイントや楽天ポイントになれば、ポイント投資運用で更に増やすことも出来ますね。

通販をよく利用する方は、ヤフーや楽天、Amazonのカードを確認するなど、

それぞれの生活スタイルに合ったカードを調べてみましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。

どうあがいても必ず発生する出費が、最初の手続きだけでこの先ずっとお得になるものです。

クレジットカードは使いすぎて怖い!という方は、固定費専用のクレジットカードを作り、

日々の買い物には使用せず、しまっておく事をお勧めします。

全てがカード払いできるわけではないので、以下を確認しておきましょう。

家賃 不動産に確認(クレジットカード支払い可能だが、指定のクレジットカードのみの場合もあり)
水道代 Yahoo!公共料金支払いにてクレジットカード登録可能
ガス代 賃貸によってはガス会社がローカルで、クレジット対応していない場合あり
電気代 クレジットカードで支払い可能

 

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