スマホのバッテリーを長持ちさせる方法3選

節約

どうも、ガーネーです。

 

スマホを使い続けて6年になりますが、今回初めてバッテリーが2年以上もちました。

妻はこの方法を実践して、バッテリー交換無しで4年使用しています。

スマホのバッテリーは使い方次第で寿命が劇的に変化します。

私は今まで約1年でダメになっていました。

様々なサイトでも紹介されている既知の情報ではありますが、

今回実践して結果が出たものを紹介します。

 

目次

過充電、過放電をしない

充電のし過ぎは過充電となり、バッテリーの劣化に繋がります。
100%になったらケーブルを外しましょう。
また、0%まで使いすぎると今度は過放電となり、これもバッテリーの劣化に繋がるようです。

バッテリーは20%~80%を目安に使用、充電していました。

充電しながら寝る行為はNGです。

 

熱を逃がしやすくする

以前はスマホを落として壊してしまった事がある為、落としても大丈夫そうな
手帳型ケースを愛用していました。
手帳型ケースは頑丈でポケットもあり、とても便利です。
しかしスマホに直接触れる事が少ないため、スマホにどれだけ熱が籠っているか気付くことが出来ません。
リチウムイオンバッテリーは熱に弱いので、手帳型ケースの中で使用し続けると熱が籠って大ダメージです。
充電容量がどんどん小さくなって行ったり、熱暴走の原因となります。

そのような経験から、私は放熱が非常に優秀なバンパータイプのスマホケースを使用しています。
ワイヤレス充電にも相性が良く、とてもスタイリッシュです。

手帳型やカバータイプを使用する場合は、熱に気を付けましょう。
動画を見たり、テレビ電話をしたり、高負荷なゲームをプレイする場合は
手帳型ケースから外して使用する事をお勧めします。

冷却シート、熱伝導の良いアルミタイプのカバー、冷却ファンなどのアイテムも便利です。

 

充電しながらスマホを使用しない

充電の減りを抑えるために、充電しながらスマホを使用する人も多いと思います。
充電+処理で余計な熱が発生してバッテリーにダメージ、充電+放電で更にバッテリーに多大な負荷を与えてしまいます。

充電行為とスマホの使用は分けて使用しましょう。

 

まとめ

私が今までバッテリーが持たなかった原因は、ほぼほぼ熱によるものです。

iPhone5を使用していた時はバッテリーが膨張してガラス面が浮き上がり、中の基盤が見えるほどでした。

手帳型ケースを使用し、寝るときには充電ケーブル差して使用していました。

上記3点を気を付ける事で、驚きの長持ちです。

2年経っても劣化の様子を見せません。

バッテリー交換はそれなりの金額がかかります。

修理サポートに入っていれば、月額料金が上乗せになりますし

スマホ修理屋に持っていけば4,000~7,000円はかかってしまいます。

無駄なコストをかけないためにも、大切に使っていきましょう。

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