学校でも会社でも教えてくれない、「社会人のくせに」あるある。
上司先輩から突然突きつけられる、
学生じゃないんだから
成人してるんだから
子供じゃないんだから
と言うコトバ。
初めて聞いたよそんな事。
どこで誰が教えてくれるんだよ。
ここで教えます。
沢山あると思うので、随時更新していきます。
目次
出勤時のイヤホン
会社の建物や敷地内に入る時はイヤホンを外しましょう。
最寄駅に着いた時点で外すのが最も安全です。
路上で上司先輩にすれ違った時に挨拶できるようにしておきましょう。
社会人としてイヤホンをしていて良い印象はありません。
上座・下座
最近は会社飲み会がすっかりなくなってきました。
コロナ禍というのもそうですが、昔と違って飲みニケーションの時代では無くなってきたかもしれません。
だからこそ、たまにしかない飲みの席でしっかり対応できると「出来る人」と思われるはず。
席次(席順)の優先順位は
1.役職
2.社歴
3.年齢
です。
上座は出口から最も遠い席、下座は出口に最も近い席となります。
部屋の形によって座り方が変わって来ます。
始めていくお店での会食や飲み会の場合は、一旦下見に行くのが完璧です。
飲み会時のマナー
タバコ編
2020年4月より施行された「原則屋内全面禁煙」により、飲み会の席でのタバコもかなり減ってきました。
だからこそ薄くなってしまう、タバコのマナーに気を付けましょう。
・目上の人よりも先にタバコに火をつけない
・先にタバコを吸いたい場合は吸っていいか聞く
スマホ編
近年スマホの普及が常識となり、アプリによるサービスが当たり前となりました。
もはや日常生活から離せなくなっているスマホ。
一昔前はマナーだったことも、現在では緩やかになっているようです。
だからこそ気を付けるべき小さな気遣いを大切にしましょう。
人が話している時にスマホをいじる
今の時代、緩くなったマナーの一つ。
だからと言って緊急時以外の時に「人が話している時にスマホを見る」行為は遠慮しましょう。
会話の流れの中でスマホを確認したり調べたりするのはOKですが、ゲームやSNSをいじる行為は辞めましょう。
テーブルの上にスマホを置く
緩くなったマナーの一つ。
余程のビジネスシーンでしかNGとはされなくなってきました。
逆にだからこそ、その空気は読みましょう。
まとめ
時代や状況によって変化はしていきますが、どのような状況でも共通するのが
「これをやったら相手が不快にならないかな」と常に考えて行動する事です。
自分がやられたら嫌なことは他人にしないのは当然として、
自分はやられても不快に感じないから人にやっても大丈夫、ではありません。
気遣いが出来ていれば、どんな状況も臨機応変に対応できます。
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